先日飲食店を探しているとき祖母とこんな話をしました。
○○は美味しくないからあんまり好きじゃない。。
なぜそんなことをいうのだろう。その言い方は損ではないか。
美味しいのは大前提として自分にはこっちのほうが好みだよとこっちの伝え方が圧倒的に得をする。そう思える会話でした。
最後に食べたのはいつだろうくらいの記憶です。
ここ数十年で飲食店の品質は各段に上がっていると思います。
実際何食べても基本的に美味しくないと思うことはほとんどないと!!
それはもう美味しくないものを提供してもお客さんには受け入れられないということです。
食わず嫌いになっていたということです。その状態で判断しても意味がないですよね。相手のこと知らない状態で、私たちは何も判断ができません。
見る視点によって物事の捉え方は大きく変わります。複合的、網羅的、総合的
に判断することができれば心のストレスが大きく減ります。
単一の要素だけだと自分の考えと外れたときにすぐに否定したくなるんですよ。
人間10人いたら10通りの感じ方考え方があって当然ですし、それを受け入れられるかどうかが心の余裕につながるんじゃないかと
理解しようとする必要はないです。ただその考え方を受け入れることはできます。頭の中の片隅にあるだけでも違います!
世の中にはいろいろな人がいることを念頭において生活していくと心が豊かになります!!この適正マインドを手に入れて豊かな人生を作りましょう!!
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